40代・50代から考える キャリア後期に向けた看護職人生の組み立て方

「看護職は生涯現役」「人生100年時代」とはいえ、キャリアを重ねて40代・50代となると、20代、30代とは違った風景が見えてきます。多くの人にとっては、定年＝人生の折り返し地点が迫ってきます。

あなたは、定年後の自分をイメージできますか。仕事と体力、老後資金、親の介護、自分の健康などなど、いろいろな不安が立ち現れます。

そろそろ準備しないとなあと思った時、いろいろヒントになるのが本書。

まずは、ⅶページの「知りたいことを見つけるためのチェックシート」で確認して、知りたいことを紹介しているページを開いてみましょう。年金と60歳以降に必要となるお金のことや、資格を活かして新たなチャレンジを始めた先輩たちの事例、定年退職者の支援などについて紹介しています。

（紹介：バビロンまでは何センチ？）