2026.04.30
磯村 直恵さん Isomura Naoe( 群馬県看護連盟 / 青年部 )
現在、私は大学教員として、看護基礎教育に携わっています。それまでは、看護師として大学病院と訪問看護で働いていました。
看護連盟の学生会員→「会費無料」
私が看護連盟に入会したきっかけは、学生時代に遡ります。ある日、好きだった「看護政策管理学」の授業で、看護師の給料形態について取り上げられました。その日が「医療職俸給表(一、二、三)」の存在を知った記念すべき日になり、そして、とてもショッキングな日ともなりました(ぜひ、誰がどこに入っているのか、皆さんも確認してみてください)。その後、看護の変遷を学ぶ中で看護連盟の存在を知り、会費無料の学生会員になって、就職後に正式に入会しました。
とはいえ、しばらくの間は特別な活動はせずに機関誌N∞[アンフィニ]から情報を得るだけの「名ばかり会員」でした。でも、地元に戻ってきたことや、看護連盟事務局が近 隣だったこともあり、「看護連盟活動をしてみたい」と思うようになって青年部に入会しました。
今、青年部の活動を通してたくさんの人と出会い、さまざまな角度からの意見に触れられることが面白いと感じています。実際の活動においては、それぞれの都合が悪い時には「ごめん!」「了解!」といえる関係であることもうれしいことです。
看護連盟でできること→「政治活動」だけじゃない!
私たち看護職の多くは保険診療の公的サービスの中で働いているので、「制度・法律」や「政策」について知っておくことは損なことではありません。「給料が安い」「休みがない」と感じること、会社員の友人にはあって看護師の自分にはないこと、そういったモヤモヤした気持ちを整理するには、制度・法律、政策の理解なくしてできないのではないかと思っています。看護連盟では、このような看護を取り巻く情勢について知る機会があります。
看護連盟というと「政治活動でしょ?」と思う人が多いと思います。でも、実際には選挙のためだけに活動しているわけではありません。
看護連盟には、同じような立場で、同じように感じている仲間と、同じ目線で、「どうにかならないかな」と感じているモヤモヤについて考える機会があります。そのような時間が私にとって、とても有意義で、「入ってよかった!看護連盟」と感じる時間でもあります。
ぜひ、たくさんの皆さんとお話ししたいです。青年部でお待ちしています!
(掲載:日本看護連盟機関誌N∞[アンフィニ]N∞ 2026年春号)
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