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格差時代の医療と社会的処方 – 病院の入り口に立てない人々を支えるSDH(健康の社会的決定要因)の視点 –

2021.05.01

武田裕子編
日本看護協会出版会 定価 3520円

「SDH:Social Determinants of Health(健康の社会的決定要因)」という言葉をご存じでしょうか。かつて日本は、 最も所得格差が少なく健康指標に優れ、社会的にも問題の少ない模範的な国だとされていました。ところが近年、低所得・失業・ 低学歴・非正規雇用など社会的に不利な立場にある人が増加し、医療費を心配して受診を控える人が少なくないといいます。
本書は、そんな人々に焦点をあて、日本における健康格差の現状と課題、学会・団体の活動、多様な医療・地域活動の実践が 紹介されています。金銭的な理由からインスリン量を減らし受診を控える60代の男性。婦人科受診の際、医療者のある対応から 受診を避けるようになってしまったLGBTQsの20代女性の事例もありました。
病気の陰にある社会的要因に目を向け、支援することが求められています。

(紹介:田中志保)

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日本看護連盟のコミュニティサイト アンフィニ
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