最期の姿を描く

2020.09.01 | フリートーク

多死社会の今、もっと国は国民に最期をどう過ごすかを考えさせる活動を積極的にやるべきである。芸人の小藪さんのポスターは的を得ており大賛成であった。一度の批判であっさり全面撤退はあまりにも情けない。人は誰もが老いて最期には死す。現在の高齢者は初めの事ばかりで、加齢変化を受け入れることができない。それを国がマスコミを使って説明してあげないと可哀想である。医学の力で神様を乗り越える事は出来っこない。嫌、してはならないと私は思う。医療費の負担もさることながら、どう最期を自分らしく生きぬくか、それを考えずして死ぬのは無念すぎる。何とかして欲しい。早急に!!

(ペンネーム 小藪ポスター復活を麻生さん)

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コメントの投稿

2020.09.09

この考え方に大いに賛同します。「看取りマニュアル」を作成しているが、病院での機能を果たせていない。医師の使命感は、患者の生命を少しでも長らえることではなく本当にその人らしく苦痛のない最期を迎えさせてあげたいと感じる毎日です。

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2020.09.14

人生100年時代になったと喜んでばかりはいられないです。
60歳で定年後残り40年は収入なく少ない年金生活。施設に入ろうにもお金が無くて入れない状況。自分らしさなんて体が自由な時はいいですが、不自由になったときにはなくなっています
永らえた命の果てだと思います。

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