2021.03.23 | 仕事
医療も看護も日々様々な進歩、発展をとげ、自分が看護師になった28年前とは大きく様変わりしてきていると実感する。昨年、2つの病院が1つになり、育った背景の違う看護師らと共に働くことになった。育った背景環境が違うため、それぞれ大切にしたい部分に違いがある事は分かっていたが、自分たちが大切にしている看護の姿勢を“昭和の看護”と一笑され悲しい気持ちになった。看護する気持ちに昭和も平成もあるものか、時代は変わっても変わらないものだってあるんだ! と心の中で反論した自分がいた。と同時にその発言をした看護師を残念にも感じた。
(ペンネーム がんがら)
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